投資

投資、その先に目指すものとは

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めぐる景気と大波小波

景気に波があると説明してきました。
個別の企業の経営状況といったミクロ的な視点だけではなく、マクロ的視点からも日本経済というのは一定の周期で循環を続けているのです。

それはまるで春夏秋冬の季節のようなもので、ときどき冷夏や猛暑などのイレギュラーな時もありますが、数年単位でみれば一定の範囲内で循環しているのです。
さらに言うと、60年周期など大きな波があり、その中にも数年で一周する波があり、まさにフラクタル構造で景気は循環していきます。

それをどう投資に生かせばいいかというと簡単で、景気の底の時に買い、景気が上がったら売る、それだけです。

また、そんな景気の波を理解するために必要なモノサシが「指標」です。
指標は、日経平均株価や金利など、投資の相場を理解するために必要な様々な物差しで、それぞれの数値は日本経済の状況をあらゆる切り口から分析できます。

とはいえ、あまり多くの指標を勉強しようとしてもわかりません。
日経平均株価など、自分が理解できる範囲内で、その代わり毎日こまめに指標をチェックし、これまでの実績の確認と、今後の予測を行うことが必要になります。

さらに、株式を購入するにあたって、どの業界の株を購入すればいいのか解説しましょう。
それはなんといっても「自分が詳しい分野」であるということです。

ファッションが好きな方は服飾業界、不動産関係で働いていた人は不動産業界など、自分の強みを発揮できる業界であることが重要です。
好きな業界であれば研究することは苦になりませんし、知識を持っている人は情報収集もしやすいでしょう。

ですから、せっかく株を始めるならばある程度知識を持っている業界がおすすめです。

 

複利の力をあなたはコントロールできるか

貯金、投資を適切に行い、あなたは最初夢にも思わなかった1000万円の利益を投資で上げたとします。
その利益をどう使いますか?

このくらい儲けた自分へのご褒美としてちょっと贅沢する?あるいは貯金をする?
皆さんならもうお分かりですよね。

正解は「再投資する」です。
正確に言うと、売って利益を出したということは景気の波の山が絶頂の時であるということですから、今は買い時ではありません。

次の買い時まで待つことになりますが、その時になったら投資するのです。
投資で上げた利益を再投資すれば、次の利益は元本だけではなく、追加投入した利益からも上がってきます。

そこで上がった利益をさらに投資すれば…と、まるで倍々ゲームのように利益は増えていくのです。
これこそが、投資における最大のパワーである「複利」なのです。

実はこの複利は、投資におけるメリットという意味でもそうなのですが、反対の立場からすれば借金の利子も同じことが言えます。
サラリーマンである程度収入が安定しているからといって借金が積み重なってしまっては、せっかくの収入も利子で消えていってしまいます。

逆に投資資産を保有していれば、なにもしなくても金利がお金を連れてきてくれます。
まさに「お金がお金を稼いでくれる」という状態ですね。

こういう状態を目指さなくてはなりません。
そして、先にもお伝えしましたが、安定性と利益ということを考えると、専業サラリーマンでもなく、専業投資家でもなく、「サラリーマンをしながら投資で稼ぐ」というのが一番です。

今は投資も始めやすい時代になりました。
また、ここで説明した原則をきっちりと守って行えば、大損を出すことは避けられます。

将来的な経済的自由を目指して。
自分の足でこがなくても進む自転車を手に入れる可能性は、あなたの前に無限に広がっているのです。

 

 

 

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