少しだけ背伸びをする

喜びというものは出来なかった事をクリアした時に生まれるものです。
さらに、いつもより少しだけレベルの高い事をやってみて、それが上手くやれている時にその最たる状態を感じられます。

クリアされた時に無上の喜びが溢れてくるのです。
自分の能力を踏まえ、適度な難易度の行動にチャレンジするところに最上の喜びが隠されている訳です。

例えば、たった5分だけの早起きなどは誰でも気持ちだけで出来るでしょう。
いきなり1時間早めるのだったら投げ出してしまうかもしれません。

すぐに起こせる新たな行動にチャレンジすること、それが喜びのベースになるのです。

 

ワンパターンに陥らない

幸せと感じている時は、それを取り巻いている環境の変化に大きく委ねられてもいます。
例えば家電の新製品が初めて家にやって来た時などは誰しも嬉しいものです。

どんな便利な物でも、それはすぐに当たり前のような存在と化してしまっているでしょう。
そこに特段の幸せを感じるのは、最初の瞬間だけだった事に気づきもしないでいるものです。

感動は常に時間の経過と共に薄められるのです。
なので、感動はたまにするべきものであり、そして受ける感動の内容も、少しずつ変える習慣を身に着ける事です。

 

幸せを数字で評価する

どれくらい幸せなのかは、数字にするとはっきりと目に見えてきます。
あらゆる行動について楽しさは何点、その意義は何点と言うように点数化して、トータルで評価すると、その価値が正しく見えてきます。

例えば久々にハンバーガーを食べるので、8点の楽しさがある、しかし身体への悪影響を考えるとマイナス10点。
これではトータルではマイナス2点になってしまう。

それならば止めておこうとなるのです。
この合計点の高い行動を優先していくうちに、日々の生活が充実してくれると言うものです。

 

行動は好きなことで締めくくる

楽しかったとか良いイメージを感じるのは、楽しかったを最後に感じた時なのです。
現代社会は物も自由も溢れているおかげで、あらゆる選択肢があります。

しかし反面、どれを選べば良いのかに苦しめられているという側面もあるのです。
例えば一日の終わりに、好きな本の続きを読む事にしておけば、一日嫌な事をこなしてばかりでも、寝る時にはそれほど苦には感じなくなるのです。

それだけで辛い一日も、随分イメージが変えられるのです。

 

力を抜いて楽観主義でいる

同じ事をしても悲観主義では落ち込むばかりですが、楽観主義になれば何かと上手く行くものです。
それは勉強でも仕事でも、健康面においても、です。

これまで悲観的だった人が実際にどうすれば改善されるのかというと、現在の状況を紙に書いてみるのです。
まずマイナスと感じた事態を書き、それについてどう思っているか、結果どうなりそうか、ここまででは何も変わりません。

そこに反論を加える事こそが肝要で、最終的に自分がどれだけ元気でいられるのか、で締めくくるのです。
常に自分に突っ込みを入れて、前向きに考えを転換させる習慣になった方が、何事も成果が上がるのです。

 

不満があったら書いてみる

気分が憂うつになるような不満があった時に、それを正しく認知しているのかをチェックするために紙に書いてじっと眺めてみましょう。
総じて憂うつになっている時のその原因は、自分勝手な思い込みによるものが多いのです。

それに気付くためにはとにかく、思い当たる憂うつの原因を書き連ねてみるのです。
よく見れば事実とは違う、歪んだ認知に過ぎなかった事ということも客観視できるようになります。

こうして自分自身を客観的に見られれば、無駄に憂うつにならずとも済むのです。