美・健康

ほっておくと命の危険も!?プラーク(歯垢)に潜む危険と除去方法

この記事は約 4 分で読めます。
1,363 Views
この記事のタイトルとURLをコピーする
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る
プラーク(歯垢)が病気を引き起こす?

磨いているつもりの歯に残ったプラーク(歯垢)がそのうち病気を引き起こす。なんてこと、皆さんはご存知でしょうか。
実はとても大事なプラーク除去。

今回はプラーク(歯垢)と、それが及ぼす危険性、そして除去方法についてお伝えします。

プラーク(歯垢)とは

プラークとは歯に残った細菌と代謝物です。
ネバネバした白色~黄色の物質で歯に付着し、1㎎の中に1億匹以上の細菌がいます。

この細菌は酸や毒素を放出し歯石や歯周病になります。

プラーク(歯垢)の付着場所

多くのプラークは唾液で流されます。
しかし、歯の間や歯と歯茎の境目、奥歯など磨きにくい場所には少しずつ付着していき溜まっていきます。

プラーク(歯垢)を放置すると歯周病へ

プラークは歯石になり、口臭や歯肉炎、歯周病の原因にもなります。
そして、最近では歯周病が全身の様々な病気にかかわっていることがわかってきています。

歯周病と全身疾患の関係

現在、歯周病と関係のある病気でわかってきているものは、・狭心症・心筋梗塞・心内膜炎・糖尿病・胎児の低体重・早産・バージャー病・認知症・動脈硬化・がん・肺炎・肥満・骨粗しょう症などがあります。

心筋梗塞

心筋梗塞は心臓の太い血管が固くなり完全に詰まってしまった状態で、心臓の停止、突然死を起こす命に係わる病気です。
動脈硬化を起こした血管に中には歯周病菌がいることがわかっています。

口の中の歯周病が腫れた歯茎から血管に入り全身に回ります。
歯周病学会では、歯周病にかかっていると心疾患リスクは約2.5倍ともいわれています。ちなみに、脳梗塞はリスク2.8倍です。

糖尿病

歯周病の人はそうでない人よりも糖尿病になる確率が2倍高いとも言われています。
また、糖尿病の人は歯周病が重症化しやすく、糖尿病合併症とも考えられています。

歯周病の治療が血糖コントロールの改善にも繋がることも分かっています。

誤嚥性肺炎

歯から器官に入った細菌が肺炎を起こしたものが誤嚥性肺炎です。
特に介護の必要な高齢者に多く、この病気の多くの患者さんから歯周病菌が見つかっています。

歯磨きを念入りにすることが肺炎の発症を抑えることにもつながります。

早産・低体重児出産

女性が気を付けなければいけないのは、妊娠・出産と歯周病の関係です。
妊娠前にプラーク、歯周病ケアは大事ですが、妊娠中はホルモンの変化があり、歯周病になる女性も少なくありません。

この歯周病が歯肉から血管内に入って子宮にたどり着くと、早産や低体重児出産になるリスクが高くなります。
歯周病にかかった妊婦が低体重児出産になるリスクはそうでない人に比べて7倍といわれています。

このようにプラークを放置していると様々な病気を引き起こすことがわかっています。

プラーク→歯石→歯周病→全身疾患

つまり、プラークを除去することは、体全体の健康にも関わっているのです。

歯のプラーク(歯垢)除去方法

歯医者

深い隙間に入ったプラーク(歯垢)や歯石は自宅で取り除くことができません。
1~3か月に一度は歯医者でクリーニングをしてもらうことをお勧めします。

電動歯ブラシ

電動歯ブラシは超音波の振動で、歯医者で行う除去と同じ様な効果を得られます。
しっかりと隙間も磨くことが大事です。

デンタルフロス・歯間ブラシ

歯と歯の間のプラークを取り除くために大切な方法です。
歯ブラシではとれない部分に歯周病や、虫歯が多く発生します。この部分に有効なデンタルフロスや歯間ブラシでしっかり磨きましょう。

いかかでしたか?
まさか歯の汚れが全身の病気、そして命の危険まで引き起こすとは考えもしなかったかもしれません。

痛い虫歯も嫌ですが、もっと大きな問題にも繋がる歯のプラーク。
毎日のケアで取り除くことは可能です。しかし、ほっておくと蓄積され自分では対処できない歯石や歯周病になります。

日々のケアでしっかり予防したいですね。

\ InfinitusValue新製品予約受付開始!! 新感覚の電動歯ブラシ /

CTA

▼「Happy Life Beauty」の無料メールマガジンのご登録はコチラから▼

Happy Life Beauty」の無料メールマガジンのご登録はこちらから

  • 気に入ったらブックマーク!はてブする このエントリーをはてなブックマークに追加
  • フォローしよう!Twitterを
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

コメントを残す

*