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断食とファスティングの違いと効果、やり方は?

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飽食の時代に、一番必要なのがマイナスの健康法です。
それは、自然治癒力を取り戻すために、体に休息を与えることで本来の機能を取り戻そうというものです。

昔から腹八分と言われているように、食べ過ぎは健康にはよくありません。
食べ過ぎ、食べ物のバランスの乱れが原因の病気が増えています。

そんな中で、最近注目を集めているのが少食、断食やファスティングです。
ダイエット目的でモデルやタレントが、SNSでファスティングを行なっているのを投稿し、若い女性を中心にちょっとしたブームになっています。

宿泊施設がファスティングのプログラムを導入し、宿泊中にデトックス、マインドフルネスを高めるプランを作っているところもあるようです。

Contents

断食とファスティング

基本的には日本語で断食、英訳するとファスティングとなります。
しかし、厳密にいうと多少の違いがあります。

断食、ファスティングには様々なやり方があります。
資格団体や医師、健康のプロなどがやり方の指導をしています。

それぞれに推奨しているやり方に違いがあります。

断食

断食は、宗教的なものや療法として位置付けられていることが多いです。
一定期間何も食べずに過ごします。

イスラム教のラマダーンなどが有名ですね。
そのほかにも修行の一環として断食を取り入れていることもあります。

ここではそれぞれの詳細は書きませんが、興味がある方はぜひ調べてみてくださいね。

ファスティング

英語でFast (ファスト)は、断つという意味です。
朝食をbreak fast と言うように、朝ごはんは前日の夜ごはんからの短時間の断食をbreak(破る)という意味だとも言われています。

ファスティングも様々な団体があり、安全なやり方を指導しています。
主に、酵素ドリンクを使用して行うやり方を指導しているところが多い様です。

一切の食べ物、飲み物を口にしないのはあまりに危険なため、 固形物は口にせず、ドリンクで糖分やビタミン、ミネラルを補給しながら行うと言うものです。
正しく、安全に、効果的にデトックスを行うことが主な目的です。

デトックスのためのファスティング

現代の環境に身を置いていると、体は疲れ、汚れ、ダメージを受けてしまいます。
我々は普段、食べ物をどのように選んでいるでしょうか?

健康や安全という視点から食べ物をチョイスしている人がどれだけいるでしょうか?
あまり深く考えず、嗜好の赴くままに食べてきたものや、体にいいと思って食べてきたもの。

それら口にした物全てで今のあなたの体を作っています。
体に不調や自覚症状が一切ないと言う方はどれだけいるでしょうか?

アレルギーや偏頭痛、女性であれば生理痛、冷え性、便秘など、一見、体質や遺伝とも捉えがちの症状も、食事を変えることで改善できることがあります。
本来の正常な働き、役割を果たすことができるからだとは程遠い状態になっている人も多いです。

自覚はないでしょうが、多くの人に農薬や食品添加物、環境ホルモンや重金属などの 有害物質が体に溜まっています。
そのためにファスティングでそれらを定期的に排出できる体にする必要があります。

ファスティングはダイエットのためにやるというイメージが強いかもしれません。
しかし、ファスティングの本当の効果は体重を落とすだけではありません。

体を1度リセットすることができるのです。

ファスティングで体をリセットする

あなたは、丸一日以上何も食べなかった日はありますか?
あなたがこれまで生まれた時から、休みなく働き続けている臓器を休ませてあげなくてはいけません。

特に消化の時に動く臓器たちです。
具体的には、 食道、胃、肝臓、十二指腸、大腸、膵臓、胆嚢、腎臓などです。

食べ物を食べ、消化するには莫大なエネルギーを必要とします。
人の体は、1日の中で精一杯働きます。

傷んだ箇所を修復し、外から入ってくるものを判別して、出さなくてはいけないものは出し、取り込むものは取り込む。
そして、食べ物を消化し、吸収と排泄をします。

人の体の仕事は優先順位があります

もちろん、命に関わる仕事が最優先ですが、それ以外での最優先の仕事が食べ物の処理なのです。
どんな状況でも、食べ物が入ってくれば消化をし始めます。

今、筋肉を作るのに忙しいから、消化は後回し。
と言うことはないですよね?

食べれば消化する

それが体にとって必要な量や質にかかわらずです。
逆に今すぐにしなくてはならない仕事が消化のために後回しになります。

有害物質の排泄もその1つです。
1日3食、時間になったら食べる。

本当にそれは必要でしょうか?
子供が風邪をひいて食欲がない。

栄養をつけるために少しでもいいから食べなさいと子供に無理やり食べさせる。
しかし、食べた後に嘔吐する。

そんな経験はないでしょうか?
風邪をひくなど、体調を崩して食欲がないときは、 食べ物を消化している場合じゃない。

体に入ってきたウィルスを少しでも早く外に出したい。
そういう体のサインではないでしょうか?

動物も、病気や怪我の時には、何も食べずにジッとしているのもそのためです。

ファスティングで期待できる効果

  • 体脂肪がおちる

    皮下脂肪を落とします。体に入ってくるエネルギー源が減るため、体の中の脂肪を分解してエネルギーに変えます。

  • 有害物質を排泄する

    脂肪などに溜まる有害物質を排泄します。デトックスに関わる臓器も回復し、排出力が高まります。

  • 腸をキレイにする

    腸内に何もない状態が続くことで、老廃物などを出しやすくします。

  • 病気を早く治す

    体が治癒、回復に注力でき、細胞を修復します。

  • 血液をきれいにする

    コレステロールバランスが整い、血液がサラサラになります。

  • 肝臓を休ませ、きれいにする

    解毒で疲れた肝臓が休まることで、正常な機能を取り戻します。

  • 感覚を鋭敏にする

    味覚や嗅覚が敏感になり、食べ物の味がよくわかるようになります。

  • 呼吸がしやすくなる

    肺がきれいになり、酸素を有効活用できるようになります。

  • 免疫力を高める

    白血球が活性化され、悪い細胞の増力を抑えます。アレルギー症状が改善される例もあります。

フランスでは、ファスティングは最高の外科医と言われているそうです。
食べ物が入ってこなくなり、体全体が飢餓状態になることで、あらゆる身体機能が生きるために最大限の力を発揮し、生命力が高まるのではないかと言われています。

消化・吸収のプロセス

ファスティングによって、細胞の働きは正常化していきます。
食べ物が体に中に入ってこず、消化されて吸収されなければいくら食べても栄養は体で使われることはありません。

消化と吸収には様々な臓器が絡み合い、複雑な処理が必要です。

消化・吸収 5つのステップ

  1. 消 化:食べたものを細かく分解する
  2. 吸 収:バラバラになった食べ物から、腸が栄養素を血液中へと送り込む
  3. 運 搬:血管を通して体中の細胞へ届ける
  4. 代 謝:身体の再生や活動のために必要なものへ作り変える
  5. 排 泄:体に不必要な老廃物や毒素などを体の外に出す

これまで栄養バランスが偏った食事が多く、栄養素が足りていない。
または添加物が多く、加工された食品が多い食事が多い場合、消化から排泄までの流れに滞りが生じます。

それらが積み重なることで、生活習慣病や肥満をはじめ病気になりやすくなることもあります。
ステップをスムーズに流れるようにすることで、健康的な体を手に入れることができるのです。

そのために、ファスティングで体の中から一度リセットをすることで
効果的に生活を変えていくことができます。

効果的かつ、最善の方法がファスティングなのです。

ファスティングによるリセット、デトックス効果

ファスティングの治療効果が証明された実例

今からちょうど50年前に起きた日本最大級の食品公害事件と言われる1968年カネミ油症事件です。
米ぬか油の製造過程で使用されたポリ塩化ビフェル(PCB)、そしてそのPCBから発生したダイオキシンによって、 その米ぬか油を使用した大勢の人たちに甚大な被害を出しました。

  • 症 状:発疹、肌の異常、肝機能障害、神経症、頭痛など多岐にわたる
  • 被害者:万数千人

被害者の中でも衝撃的だったのが、妊娠中の女性が摂取してしまい、生まれてきた赤ちゃんの肌が真っ黒だったという症例です。
黒い赤ちゃんと言われ、当時の新聞でも一面を飾りました。

光をもたらしたファスティング

この被害者の中で、ファスティングを行なった人たちに目覚ましい改善が見られました。

[改善率]
神経障害・・・・95.6%
皮膚障害・・・・83.0%

[当時の新聞の見出し]
PCB中毒、ファスティング療法で体外へ。ほぼ9割に効果。

政府はこの結果を受け、PCB中毒の治療法としてファスティング療法を正式に採用しました。今となっては、ファスティングが有害物質の排出に効果的なのは説明がつきます。

有害物質は脂肪に蓄積しやすく、ファスティングによって脂肪はエネルギーを作ろうと燃焼します。
その際に、脂肪に蓄積されていた有害物質は遊離します。

そして、血液中に出て着た有害物質は、肝臓や腎臓で濾過、分解されて体外へと排出されるのです。

現代社会にこそ必要なファスティング

解毒が必要な日常生活

現代社会には環境ホルモンや重金属などの有害物質が多く存在します。
加工食品も多く、食品添加物や残留農薬などもリスクが叫ばれています。

しかし、なぜ多くの人がさほど気にしないのでしょうか?
それは、普段はデトックスの臓器が働いているためです。

人間の体は、優れた解毒をシステムを備えています。
それを担当するのが肝臓や腎臓です。

肝臓はなかなか症状を出さない臓器で、沈黙の臓器と言われています。
しかし、症状が出た時にはすでに大ごとになっていることが多いため、人々は気づきにくいのです。

そのため、自覚症状が出る前から定期的にトリートメントをしておくことが必要なのです。
特に、便秘や吹き出物など、すでに何かしらのサインが出ている人には早めに対応することをお勧めします。

通常はデトックスの臓器が働いていると書きましたが、その臓器たちも現代ではキャパシティオーバーになっていることがあります。
有害物質は増え、さらに栄養が偏った食事でデトックスに必要な材料も少ない。

そんな状況では、十分に解毒、デトックスができる状況であるとは言えないためです。
排出すべきものが入ってくる量は増え、処理できる量が減っていっています。

飢餓が及ぼす効果

ファスティングをすると、これまで1日3食、人によっては必要以上のカロリーを毎日摂取していたものが摂取されなくなります。
意図的に飢餓の状態を作り出しているとも言えます。

飢餓は一歩誤れば命の危険もあります。
意図的に飢餓状態にしているとは言え、体はそのような意図を察してはくれません。

食べ物が入ってこなくなると、体は危機感を覚え「このままではダメだ」と、どうにかして生き残ろうとします。
そのために、体のあらゆる機能をフル活用しようとするのです。

自然界の動物を始め、人間も数百年前までは飢餓の時代が続いていました。
エネルギーや栄養が必要な時にこそ、体のあらゆる機能が必要なのです。

  • 獲物の匂いや自然界の食べ物を嗅ぎ分ける嗅覚
  • 食べ物が腐っていないか、毒物ではないかを判別する味覚
  • 獲物や敵となる動物などが近寄ってくるのを察知する聴覚

などです。

自然の摂理では同様のことが確認できます。
怪我をした動物は一切餌を食べません。

おとなしく体を休めることが1番の回復であるということをわかっているかのようです。
その他にも、蝶々は幼虫から成虫になる途中に、サナギになってしばらく何も食べない期間を設けます。

オタマジャクシがカエルになる時なども同様です。
長崎にあるペンギン水族館では、長寿のペンギンが多いことで世界的にも有名です。

平均年齢が20歳と言われているペンギンですが、このペンギン水族館では平均30歳前後だというのですから驚きです。
このペンギン水族館では、毎週水曜日に1日だけ餌を与えない断食の日を作っているそうです。

その結果、ギン吉くんというペンギンが39歳まで生きていたことで有名になりました。
残念ながら、もう亡くなってしまったようですが、そのほかのペンギンも同様に長寿なので この餌の与え方、断食の日を作ることが長寿の秘訣と言われています。

ファスティングでのデトックスのメカニズム

ファスティングをしている時、体の中では何が起きているのでしょうか?

  1. 体内にある栄養素からエネルギーを賄う

    食事を摂らなくても、およそ1日分は体に残っている栄養素を使うことでエネルギーは賄うことができます。
    肝臓や筋肉には常にグリコーゲンとしてエネルギーが貯蔵されているのです。

    グリコーゲンはブドウ糖に変換されます。
    グリコーゲンがなくなると、肝臓に貯めてあるアミノ酸からブドウ糖を作ることができます。

  2. 筋肉を分解する

    体に残っていたエネルギーの材料がなくなると、自分の体を分解し始めます。
    まずターゲットになるのが筋肉です。筋肉は分解され、アミノ酸として肝臓に送られます。

    アミノ酸は肝臓でブドウ糖に変換されて、エネルギーとして使われます。
    このようにして、血糖値を保つシステムが働いているのです。

  3. 脂肪組織を分解する

    筋肉も分解し続けるわけにはいきません。
    そのため、次にターゲットになるのが脂肪組織です。脂肪組織はグリセロールと脂肪酸に分けられます。

    グリセロールは、肝臓でブドウ糖に作り変えることができ、エネルギーとして使われます。
    このように、アミノ酸やグリセロールをブドウ糖に作り変えるシステムのことが糖新生といわれます。

  4. 脂肪酸の変換

    脂肪組織が脂肪酸とグリセロールに分解された時に、グリセロールは肝臓でブドウ糖に作り替えられました。
    残った脂肪酸は肝臓でケトン体というものに作り替えられます。
    ケトン体もエネルギーとして使うことができます。

このようにして、体は様々な方法でエネルギーが尽きないようにするメカニズムがあります。
こういったシステムが複雑に絡み合い、一定期間は食事を取らずとも活動することができるのです。

ファスティングと脳の関係

脂肪酸が肝臓でケトン体に作り替えられると書きましたが、このケトン体が注目を浴びています。
緊急時のエネルギーとして生み出されるケトン体ですが、脳波とも密接な関わりがあると言われているのです。

ファスティングをして、ケトン体がエネルギー源として使われると脳からα波が出ることがわかっています。
α波はリラックスしていて、適度に集中している時に出ると言われています。

そのため、一定期間以上のファスティングでケトン体が作られ、脳に心地よい状態も作られていると考えられています。
ファスティング中は、心穏やかで落ち着いた状態になるという人が多いですが、その原因の1つがケトン体であると言えます。

個人差はありますが、ファスティングをし始めて4日〜1週間経ったくらいからと言われています。
つまり、脳をリセット、リフレッシュさせるためにファスティングをするのであれば
1週間ほどのファスティングが良いでしょう。

ファイスティングは長期間をやらないと意味がないわけではありません。
一食抜くだけ、週に1日食べない日を作るだけなどでも効果はあります。

前述したカネミ油症事件の際に、とある共通点があることがわかりました。
カネミ油症事件の治療として、採用されたファスティングですが症状として3年にもわたる長きの間症状が続いている人もいました。

しかし、ファスティングを初めて7日目に症状がなくなったというのです。
3年間毎日のように頭痛が続く、子宮から出血があったというのにです。

体内に蓄積されていた有害物質が、体の外に追い出されたのが7日目だったと考えられます。
それがケトン体が出る期間と同じということは、偶然ではないでしょう。

ファスティングの効果を求めるうえで、最大限の効果を求めるのであれば
7日間というのが一つの目安となる期間といえます。

デトックスに欠かせないビタミンとミネラル

ファスティングを行う時に気をつけたいことがあります。
ファスティングの目的はあくまでデトックスやリセットです。

そのため、デトックスやリセットに必要なビタミンやミネラルが足りていないと、効果的にデトックスやリセットが滞ってしまいます。
特にマグネシウムやビタミンB群が挙げられます。

我慢や修行が目的ではないので、ファスティング中であってもそれらの栄養素を効果的に補給することが大切です。
それが酵素ドリンクやファスティング用のドリンクです。

有害物質のデトックス、脂肪の燃焼に必要な栄養素が最適な形で含まれていることで効果的に目的を達成することができるのです。
しかし、ファスティング用と書いてあるものであればどれでも良いわけではありません。

添加物や砂糖などが添加されているものはNGです。

なぜファスティングには専用のドリンクがお勧めなのか?

ファスティング中に一切何も口にしないことは危険です。
しかし、効果的にビタミンやミネラルを摂取して、デトックスや脂肪の燃焼をさせることが効果的です。

そのため、水だけ、市販の野菜ジュース、手作りのジュースでは注意しなくてはいけません。
水分は必要ですが、水だけだと栄養素が全くありません。

野菜ジュースは添加物が入ってるものもあります。市販のものは基本的に加熱殺菌されており、酵素や栄養素が失活しています。
手作りのジュースだと、原料の数や品質に気をつけなくてはいけません。

残留農薬や防カビ剤などのリスク、絞った直後に全て飲まないと酸化してしまいます。
その都度ジュースを作る手間も掛かります。
ミキサーだと、繊維が入ってしまうのでファスティングには不向きです。

最近は飲食店でもスムージーという商品名で、フレッシュジュースかのような商品もありますが、あれらも色々と入っているので、中身が確認できないものはお勧めできません。

ファスティング用ドリンクの選び方

  • オーガニック、無農薬、無化学肥料、自然農法など、こだわりの生産者から作られた原料を使用して作られたもの
  • 防腐剤や保存料、人工甘味料、ブドウ糖果糖などの食品添加物が使用されていない
  • 発酵期間ができるだけ長いもの

ファスティングの種類と期間

ファスティングは準備とアフターケアが必要です。
そのため、仕事やイベントなどのスケジュール調整が可能な日数に合わせて行う必要があります。

やり方としては、期間別に3つに分けられます。

  • 半日のファスティング
  • 1日のファスティング
  • 3日以上のファスティング

それぞれについて説明していきます。

半日のファスティング

1日のうち、朝か夜の食事をドリンクに置き換えます。
昼食ではなく、朝食か夕食を置き換える理由としては、絶食している時間の長さの問題です。

睡眠をしている時間も絶食していると考えると、その前後に当たる夕食もしくは朝食を置き換えるのがスムーズです。
およそ半日、消化器官に休息期間を与えることができます。

1日のファスティング

1日の朝食、昼食、夕食をドリンクに置き換えます。
前日の夜から継続して約1日+半日間、消化器官を休ませることができます。
週に一度など定期的に行うことで、ちょっとずつ体が変化していきます。

3日以上のファスティング

3日以上、水とドリンクのみで過ごします。
3日間で内臓はしっかりと休息でき、体内リセットなど様々な変化が期待できます。

7日間のファスティングでリセット、デトックスが進むと言われています。
年に1〜4回行うことで、大きな変化が期待できます。

1回であまり長くやり過ぎるよりは、長くても1週間を何度か行うことをお勧めします。

ファスティングのやり方

ファスティングをやる前に

ファスティングは基本的に自己責任で行うことになります。
そのため、下記の方は特に注意して行ってください。

  • 妊婦、日常的に薬を服用されている人、成長期の子供、体調に不安がある人
  • 病気で入院や通院されている人、定期的に通院している人は医師に相談してください。
  • 体脂肪が低く痩せすぎの人、高齢で体力がない人

半日のファスティングのやり方

体のリズムを考えると、朝食を置き換えることをお勧めします。
しかし、仕事の関係等で普段は夕食を20時以降に食べるという方は、夕食を置き換えることをお勧めします。

ご自身の生活リズムと照らし合わせて朝食か夕食を食べないことを決めてください。

この半日のファスティングは、1食を抜くだけなので誰でも簡単かつ安全に行っていただけます。
準備期間や回復食の期間も特別に必要はありません。

さらなる効果を考えると、ファスティング以外の食事にも気をつかうことです。
まずは食べ過ぎないこと、間食を控えることも大切です。
特に夜20時以降は固形物は口にしないことです。

日常のベースとなる食事は、純和食にして旬のお野菜、本物の調味料、発酵食品を使うことができれば最高です。

1日のファスティングのやり方

危険性もほぼなく、気軽に実践していただけます。
1日食べないだけでも、気づきや変化を感じていただけるでしょう。

ファスティングをやる前日

夜20時以降は固形物を食べるのは控えてください。

ファスティングの当日

水または白湯とドリンクで過ごしましょう。

ファスティングの翌日

朝食のみ、消化の負担が軽いものを食べ過ぎないようにしておきましょう。
おかゆ、純和食、生のフルーツ、生の野菜など。

3日間以上のファスティングのやり方

3日間以上のファスティングのみ、半日や1日とは違い準備期間と回復食の期間を必ず取ってください。

この準備期間と回復食の期間も1セットでファスティングの期間として捉えてください。
準備期間と回復食の期間を取らずに行うと、体調を崩す原因となることもあるので
気をつけてください。

3日間の例

準備期間・・・基本は3日間
基本の食事は無添加の純和食にしましょう。
食事量は7分目と控えめにしましょう。
ファスティング前日は必ず20時以降の固形物は控えること

ファスティング期間・・・3日間
水または白湯とドリンクのみで過ごします。
水は普段よりちょっと多めに飲むようにしましょう。
ドリンクはファスティング中に飲む推奨量を確認して、その量を体調に応じて飲むようにしましょう。

回復食の期間・・・3日間
ファスティング明けの1食目は重湯にしてください。
2食目以降はお粥と出汁を取った具なしのお味噌汁がお勧めです。
2日目以降は、お粥と純和食を中心にした消化に優しい食事にしましょう。
しっかり噛んで、ゆっくり食べることを心がけてください。

3日間以上のファスティングをやる場合には、その期間に応じて準備期間と回復食の期間も伸ばしましょう。
5日間ファスティングをやるのであれば、準備期間も5日、回復食の期間も5日にしましょう。

準備期間と回復食の期間が作れない時には、必ずファスティングの期間も調整してください。
体調を崩す原因にもなりかねないので、この期間は必ず設けてください。

ファスティングについてのQ&A

効果的な症状は?

  • 一般症状:肥満、肌荒れ、腰痛、慢性疲労、炎症、生理不順、アレルギー、高血圧など
  • 消化器系:消化不良、便秘、口臭、胸焼け、過敏性大腸症候群など
  • 皮膚系 :ニキビ、潰瘍、皮膚炎、ヘルペスなど

メタボ、生活習慣病対策や不定愁訴の対策、痴呆の予防、やる気や集中力を高めたいときなどにも
効果が期待できます。

どれくらいダイエットができるか?

個人差はありますが、3日間で3キロほど落ちるという人が多いです。
長くやればずっとその期間、体重が落ち続けるわけではないです。

そのため、3日間のファスティングがお勧めです。
3日間のファスティングを定期的に行うことで、無理なく継続して行っていただけます。

ファスティングで便秘は治る?

ファスティングでは腸内細菌のバランスが良くなることが期待できます。
便秘の人は、ファスティングドリンクにマグネシウムが含まれているものがお勧めです。
マグネシウムが便を柔らかくして、便秘の改善に効果が期待できます。

ファスティング中は食事が入ってこないため、人によっては全く便が出ない人もいます。
しかし、回復食になった途端に便秘が解消される人もいます。

ファスティングを行うこと自体は便秘の改善にも期待ができますが、効果が出る期間は個人差があります。

ファスティングにお勧めなドリンクは?

ファスティング専用の物で、無添加のもので、できるだけ多くの果物、野菜が長期間発酵されているものがお勧めです。
専用のドリンクが栄養、カロリー、安全面でもお勧めです。

ファスティング中に運動はしていいの?

肉体労働や激しい運動などは避けてください。
ヨガやウォーキングなどはより効果を高めてくれると考えられ、積極的にやってもらっても大丈夫です。

サウナや岩盤浴など、大量の汗をかくものも控えた方が良いです。
水分は普段よりも多めに取ってください。

ファスティング中に頭痛が起きたら?

ファスティングの2日目、3日目に頭痛が起きる人もいます。
エネルギー変換の切り替えのタイミングだと考えられます。

ドリンクを多めに飲み、それでも治らない場合は天然のお塩を舐めてください。
無添加の昆布茶、出汁を取り有機のお味噌で作ったお味噌汁なども大丈夫です。

体調不良の時は

体調がおかしいな?調子が悪いなと感じたら、無理せずに途中で中止しましょう。
期間に応じて、回復食はしっかりと取ってください。

いかがでしたか?
奥が深いファステング、Happy Lifeでは引き続きファスティング情報をお届けしたいと思います。

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ぴろし

ぴろし

1986年生まれ。福岡出身。大学卒業と同時に2009年に上京。大手ITメーカーで営業をしながら、2015年2月から副業で物販ビジネスを始める。同年4月には第一子も生まれ1児の父となる。これからは自分が大黒柱として家計を支えばければならないという思いに感化されつつ、大学卒業当時から目標として掲げていた「30歳までに独立起業」を意識し始める。その後必死に独立起業の夢の実現に向けて副業として物販事業を拡大。2015年7月には初めて副業収入で月収100万円を達成し、物販ビジネスを始めて丸1年後の2016年2月に初めて副業収入として月収200万円を達成する。そして晴れて2016年12月に退社。2017年1月に法人設立を果たす。この経験を活かしサラリーマンや主婦が副業で稼ぐ力を身につけるための情報を得る場所として当サイトの運営を開始し、様々な副業情報や、普段の生活をお得にする情報を発信中。

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