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心の声に従うと見えてくるもの

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いつ心の声を聞けば良いのでしょうか?

よくそんな質問をする人がいますが、その答えはいつもです。
恐怖・不安・はっきりしないモヤモヤ感などは何かのきっかけで急に降りかかってきます。

そんなときに、後で心の声を聞こうなんて、先送りしていたら、間違った選択・行動をしてしまうかもしれません。
ですから、心の声は日常的に聞くことが大切です。

特に常日頃から心の声を聞こうとしている人は、それが無意識的にできるようになるので、重要な選択やその行動を一瞬で正しい方向へ導くことが可能になります。
理性よりも直感で決めたら上手くいったなんていう話は、そういうことの繰り返しから生まれるものです。

そうした対応ができるように、あなたも訓練してみると良いでしょう。

心の声を聞くのに最適な瞑想

心の声を聞くには瞑想が効果的と言われています。
そんなこと言われても、事あるごとに時間をとって瞑想していたら、仕事や勉強が進まないという人もいると思います。

もちろん、瞑想といってもヒマラヤで暮らしているヨガの達人がするような、本格的な瞑想をするわけではありません。
ほんの一瞬、深呼吸をして目の前にあるものをただ見たり、聴こえてくる音に耳を澄ましたりするだけです。

過去との因果関係や現在の出来事は一切考えることなく、ただ目の前の光景や音に集中してみることです。
これなら、コンビニエンスストアや、スーパーマーケットのレジで並んでいるときでも可能ですよね。

本や雑誌でよく見る歩行禅も同じ原理です。
これで、あなたは身体に送られてくるサインに気づき、心の声を読み取ることが可能になります。

厳密に言うと、瞑想というより、瞑想状態に入ることで心の声が身体に届くということです。

なぜ瞑想状態が効果的なのか?

人は瞑想状態に入ると、感情に流されることなく、現状を見極めることができます。
つまり、過去の習慣や現在の感情に従うか、未来の目標に向かって進むかを冷静に判断できるというわけです。

脳は物事を習慣づけるシステムがあり、これまでの考えや同じアクションを起こすことが正しいと判断しがちです。
特に感情は、その原理を恐ろしいほど前例として見習う傾向があると言われています。

ですが、瞑想状態に入ることを繰り返すことでそれが習慣化しますから、あなたは冷静な判断ができるようになると言えます。
特にネガティブな感情に覆われたときは、この瞑想状態に入ることで、心の声をしっかりキャッチすることが重要です。

現状把握の大切さ

身体に送られてくるサイン、すなわち心の声を聞くときに大切なことは、いかに現状を客観的な視点で把握するかです。
例えば、恐怖や不安を感じたとき「あ、自分はいま、恐怖や不安に襲われているな」と状況を把握することです。

そして、その恐怖や不安から読み取れる心の声が何なのかを探ります。
そうすることで、あなたが本当に思っていることが、はっきりと浮かび上がってきます。

例えば、ダイエットをしていると、ランチのときにカロリーを控えるのか?
食べたいものを食べるのか?といった場面に遭遇することがあります。

その場面では、これを食べたら太るよ的な恐怖や不安があなたを襲うわけですが、そのときに瞑想状態に入ると、
・あなたはなぜダイエットをしているのか?
・ダイエットを成功したらどうなるのか?
・ダイエットのためにすべき行動は何か?
など、様々な質問があなたの頭の中で飛び交い、あなたの中で気づきが起こります。

もしかしたら、健康で体型も問題ないのに、無理なダイエットでストレスを溜め込んでいたことに気づき、食べたいものを食べて幸せを感じることができるかもしれません。
このように、自分自身がどんな状況に置かれているのか、瞑想状態に入ることで客観的に見ることができるのです。

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