旅行

業界再編で気になるエアライン・アライアンスの現状

この記事は約 4 分で読めます。
1,418 Views
この記事のタイトルとURLをコピーする
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

マレージサービスの利便性とその活用方法についてお伝えしましたが、航空会社はANAとJALだけではありません。
世界には数多くの航空会社があり、各企業は路線やサービスなど日々競争を強いられています。

そのため、航空会社の間では生き残りのためにエアライン・アライアンスと呼ばれる航空連合をつくり、コードシェア便などの協定を結んでいることが一般的です。
例えば、ANAはスターアライアンス、JALはワンワールドという航空連合に所属しています。

実は、このエアライン・アライアンスを上手に活用することで、あなたは多くのメリットを得ることができます。
例えば、搭乗マイルを増やすチャンスを得たり、特典航空券の利用エリアが拡大したりすることです。

エアライン・アライアンスの活用は旅客側のメリットが満載ですので、詳しく探っていきましょう。

海外旅行の土産物は外資系のマイレージ?

海外旅行をするとき、格安航空券を求めると、ANAやJALといった日本の航空会社を利用する機会はどうしても減少してしまいます。
ですから、海外の航空会社のマイルを貯めても使い道がないと思う人も多いでしょう。

でも、予めエアライン・アライアンスを把握していれば、自身がマイレージ会員の航空会社と同じアライアンスの航空会社を利用することで、マイルの有効活用が可能になります。
例えば、シンガポール航空はスターアライアンスなので、同社を利用するとANAのマイルが積算される仕組みです。

もちろん、あなたがJALのマイレージ会員ならば、キャセイパシフィック航空やマレーシア航空の利用で、JALのマイルを貯めることができます。
つまり、海外旅行をするときに購入する格安航空券は、自身がマイレージ会員の航空会社を選ぶことで、それが魅力的なお土産に変わるのです。

マイルでLCCに搭乗することはできるのか?

同じアライアンスの航空会社を利用することで、マイルを貯めることができるのはわかったけど、貯めたマイルを他社で使うことは可能なのでしょうか?
その答えはYESです。

あなたがANAのマイレージ会員なら、ANAの就航していない離島へ旅行するとき、ANAのマイルをバニラエアの特典航空券に交換することができます。
例えば、関西空港から奄美大島といった路線では片道5000マイル、往復10000マイルでバニラエアの利用が可能です。

せっかく貯めたマイルがあるのに、路線がないからとあきらめて高い航空券を購入してしまう人もいると思います。
でも、こうしたサービスを把握していれば、後から損したと落胆することもなくなります。

エアライン・アライアンスの変遷

たた2010年以降は、エアライン・アライアンスよりも一部の航空会社と共同事業による関係を深化させることを重視する航空会社も増えていると言われています。
これは、例えばANAなら欧州のルフトハンザグループ、北米のユナイテッド航空と共同事業を実施していますが、ANAのサービスを気に入り海外発券が増え、為替の変動リスクを抑制できるなどのメリットが理由だと思います。

このように、エアライン・アライアンスの枠組みを超えた提携が増加しているのが、エアライン・アライアンスの現状です。
旅客側はこうした現状をどのように考えれば良いかと思うかもしれません。

でも、特に何かを心配する必要はありません。
これまでご紹介してきたように、同じアライアンスの航空会社を上手に利用してマイルを貯めて、それを効率良く使えば良いだけです。

その上で、アライアンスを超えた枠組みで業務を提携している航空会社のサービスにも注目し、そのサービスを存分に味わえば良いのです。
そう考えると、航空業界の変遷は旅客側にはサービスが増えているので、きちんと調べて利用すれば人一倍得することができると言えます。

  • 気に入ったらブックマーク!はてブする このエントリーをはてなブックマークに追加
  • フォローしよう!Twitterを
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

コメントを残す

*