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【せどり】バーコードリーダーアプリで仕入れも楽々!おすすめアプリ5選を紹介

店舗せどりに取り組む方のなかには、「お店でお得な商品を探すのが楽しい」という理由で始めた方もいるのではないでしょうか。しかし、店舗で一つずつ商品情報を調べていくとなると、膨大な時間がかかります。この問題を一挙に解決できるのが、バーコードリーダーアプリです。

今回の記事では、せどりに使えるバーコードリーダーアプリについて紹介します。バーコードリーダーを購入すべきなのか、スマートフォンのアプリを使用すべきなのかを迷っている方は、ぜひご一読ください。

店舗せどりには、バーコードリーダーが必須

実店舗でせどりの仕入れを行なうなら、バーコードリーダーを必ず用意しておきたいところです。店舗せどりの場合は、バーコードリーダーをわざわざ購入しなくても、スマートフォンアプリで十分に対応できます。

バーコードを読み取るだけで商品情報を取得できるため、手入力で調べるよりも、リサーチの作業を大幅に効率化できます。売上アップのためにも、とにかくリサーチ量を増やして売れ筋商品を見つけていきましょう。

バーコードリーダーを使ったせどりの特徴、メリットやデメリットを知りたい方は、以下の記事を参考にしてみてください。

参考記事:
【初心者におすすめ】ビームせどりとは?基礎知識やメリット・デメリットを紹介

せどり用バーコードリーダーとして使えるアプリ5選

ここでは、バーコードリーダー付きアプリのなかから、特におすすめなものを5つ紹介します。「何を使えば良いのかわからない」という方は、無料で使えるものから試してみてください。

アマコード

アマコード(Amacode)を使えば、バーコード読み取りで商品価格や損益分岐点をスピーディーに調査可能です。商品情報もアマコード上で確認できるため、他のツールで調べ直す手間が省けます。

アマコードはiPhoneとAndroidのどちらにも対応していて、有料のPro版もあります。物販初心者にもおすすめのせどりアプリです。

プライスター

プライスター(pricetar)は、バーコードリーダー機能以外の機能も充実しています。ワンクリックで価格の自動変更が可能で、利益計算や在庫管理などの作業、売上や手数料、粗利益の計算もプライスターが自動で行ないます。

バーコード機能を使うためには、専用のスマートフォンアプリを使用します。iPhoneとAndroidのどちらでも使用可能です。

インターネットの使えるパソコンやタブレット端末など、インストール不要で利用できるのも良い点です。

せどりすと(iPhone用)

せどりすとには、商品バーコードの連続読み取り、検索機能、Amazonへの即時出品機能、リストの作成、CSV形式でのメール送信機能など、せどりに役立つ機能が充実しています。

せどりすとはiPhone限定のアプリで、有料版として“せどりすとプロ”や“せどりすとプレミアム”なども用意されています。

せどろいど(Android用)

せどろいどはせどりすとのAndroid版で、基本的な機能はほとんど同じです。無料で使用することもできますが、プレミアム会員に申し込むことで、せどろいどのプレミアム機能が利用できるようになります。

Amazonショッピングアプリ

Amazon公式のショッピングアプリでもバーコードリーダー機能を利用できます。検索方法は以下の3種類です。

  • 撮って検索:カメラで商品の実物を撮影して検索する
  • バーコード検索:バーコードをスキャンして検索する
  • 保存画面から検索:スマートフォンの画像イメージから検索する

このアプリが他のアプリと比べて優れているのは、バーコードがない商品でもカメラで認識できるという点です。

店頭でのリサーチをしているときに、バーコードのない商品を見つけることもあるはずです。そういったときのために、Amazonショッピングアプリの使い方もぜひ覚えておきましょう。

せどり用バーコードリーダーアプリなら、プライスターがおすすめ

無料アプリでもバーコードリーダー機能は使えますが、物販ビジネスに本気で取り組むなら、プライスターの利用を検討してみましょう。プライスターの特徴は以下のとおりです。

  • はじめの1ヵ月間は無料
    ※2ヵ月目以降は、月額5,280円(税込)
  • 「かんたん出品」機能で、出品業務を効率化
  • ワンクリックで価格の自動変更が可能
  • 売上、手数料、粗利益などを自動計算する売上集計機能も充実
  • 「サンクスメール機能」で、自動でお礼と評価をお願いするメールを送信可能
  • ユーザーの月間売上ランキングでモチベーションが続く
  • インストール不要、初期設定は3分で完了

無料で使えるアプリは機能が限られている場合が多いため、業務効率化を考えるなら、機能の充実したプライスターがおすすめです。月額料金はかかりますが、必要な投資は積極的に行なっていきましょう。

まとめ

せどりで商品を仕入れる際には、商品情報を確認し、綿密なリサーチをすることが大切です。特に店舗せどりをする際には、仕入れの際に現地で商品情報を得るためにも、せどり用バーコードリーダーアプリを用意しておくと便利です。

物販ビジネスでは、店舗せどり以外にも多数の稼ぎ方がありますが、スマートフォンやパソコンを駆使しながら、作業効率を最大限まで高めることが重要です。

アプリやツールのトレンドも、日々移り変わります。最新情報をチェックしつつ、効率化の工夫を積み重ね、せどりの売上アップを目指してみてください。

代表 田村浩

1986年生まれ。福岡出身。大学卒業と同時に2009年に上京。大手ITメーカーで営業として働きながら、2015年2月から副業で物販ビジネスを始める。同年4月には第一子も生まれ1児の父となる。これからは自分が大黒柱として家計を支えばければならないという思いに感化されつつ、大学卒業当時から目標として掲げていた「30歳までに独立起業」を意識し始める。その後必死に独立起業の夢の実現に向けて副業として物販事業を拡大。2015年7月には初めて副業収入で月収100万円を達成し、物販ビジネスを始めて丸1年後の2016年2月に初めて副業収入として月収200万円を達成する。そして晴れて2016年12月に退社。2017年1月に法人設立を果たす。この経験を活かしサラリーマンや主婦が副業で稼ぐ力を身につけるための情報を得る場所として当サイトの運営を開始し、様々な副業情報や、Amazon物販で稼ぐための情報を発信中。