物販ビジネスを始めるには、販売する商品を安く購入する仕入れ先を見つけることが必要です。
とはいっても、実店舗で商品を直接見て仕入れるのか、インターネットで仕入れるのか、仕入れ先は無数にあるので、悩ましいと思う方も多いのではないでしょうか。
数ある仕入れ先の中から優良な仕入れ先を見つけて効率よくリサーチしていけるよう、
今回は物販での仕入れ先を5つご紹介します。
せどり・物販で大きく稼ぎたい方はぜひ参考にしてください。
メディアの内容を動画でも詳しく解説してますので参考にしてください!
Contents
物販ビジネスにおけるおすすめの仕入れ先は?
物販ビジネスの仕入れ先は、大きく分けて実店舗とネットショップの2つになります。
今回はそこから仕入れ先を6つに分けてご紹介していきます。
【物販のおすすめ仕入れ先その1】大手ECショッピングモール
大手ECショッピングモールといえば、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングが代表的です。
市場規模が大きく、取り扱ってるジャンルや商品数が豊富なことが最大の魅力ですね。
定期的に開催されるタイムセールを活用することで、通常よりも安く仕入れることが可能です。
代表的なセールとしては、Amazonプライムデー・楽天スーパーセールが挙げられます。
セール期間を前もってチェックし、効率的に仕入れができるようにしておきましょう。
また、商品を仕入れる際にポイントを集めることができるサイトを有効活用するのも良い方法です。
ただし、楽天市場の期間限定ポイントに関しては有効期限がありますので、期限内に使い切れるよう上手く調整しましょう。
大手ECショッピングモールは集客力が高いので、同じくせどりに取り組む人や、一般の顧客が多いことを頭に入れておきましょう。
利益率の高いお得な商品は取り合いになりますので、スピーディーな判断が重要になってきます。
他にも、auPayマーケット、Q10、LOHACOなどのECモールもありますので、チェックしてみましょう。
【物販のおすすめ仕入れ先その2】ネットショップ
大手ECショッピングモール以外にも、家電量販店のネットショップや仕入れができるネットショップはたくさんあります。
ネットショップを使えば自宅で24時間いつでも仕入れができるので、忙しい会社員の方や育児中の方、介護中の方などでも副業として始めやすいでしょう。
しかし、ネットショップにはないメリットも実店舗にはあるので、メインはネットショップにしながらも、バーゲンセールなどのタイミングでは実店舗での仕入れをするというのもおすすめです。
どんなネットショップがあるかは、こちらのサイト『通信販売検索』を参考にしてみてください。
【物販のおすすめ仕入れ先その2】実店舗
実店舗のおすすめの仕入れ先としては、リサイクルショップ・ディスカウントショップ・家電量販店・ホームセンター・カー用品店・カメラ専門店・ドラッグストア・ショッピングモール・アウトレット・スーパーなどが挙げられます。
ネットショップでの仕入れでは、「注文した商品が届かない」・「状態の悪い商品が届いた」などのトラブルが起こることがあります。
それに対し、実店舗での仕入れは商品の状態をチェックできるので、上記のようなトラブルは少なくなります。
ただし、実店舗で仕入れを行うなら、移動時間や交通費の負担も考慮しなければなりません。
近場の店舗を日頃からチェックしておき、商品ラインナップを把握しておきましょう。
セールの時期には利益率の高い商品を効率よく仕入れるのがポイントです。
例えば、家電量販店の場合はボーナス時期にセールを開催していることは多く、商品がモデルチェンジされた時には型落ちモデルが大幅に値引きされる傾向にあります。
このようなタイミングは逃さず仕入れできるようにしておきましょう。
【物販のおすすめ仕入れ先その3】オークション
オークションサイトの最大手はヤフオクでです。ヤフオクはが商品数や利用者数が多いので、こちらをメインとして使うといいでしょう。
様々なジャンルの商品があり、新品も中古も仕入れることができます。
オークションの落札形式ですと、商品が出品されてから終了するまでの間に最も高い価格で入札した人が商品を購入する権利を得ます。
購入したい商品に入札者がいなければ、思わぬ安価で購入できることもあります。
ヤフオクは売れ筋商品のチェックにも使えるので、リサーチしてみましょう。
【物販のおすすめ仕入れ先その4】フリマアプリ
フリマアプリは、メルカリ・ラクマ・PayPayフリマなどがあります。
スマートフォンで簡単に仕入れることができるため、ちょっとした隙間時間を有効活用できます。
フリマアプリの場合、一般の出品者が多いのがポイントです。値段設定が甘い場合も多く、相場よりも安く仕入れられることもあります。
また、価格交渉を行えるケースが多いので、交渉次第で仕入れ価格を安く抑えられます。
ただし、フリマアプリの場合は、インターネットでの販売自体に慣れていない方が多い点に注意が必要です。
「一度使った商品なのに新品で出品した」「梱包が雑で届いた時に商品が破損していた」などのトラブルが起こることも想定しておきましょう。
トラブルを極力避けるためにも、出品者のプロフィールを確認して、評価の高い方から仕入れると安心です。
【物販のおすすめ仕入れ先その5】卸売・仕入れサイト
仕入れサイトには、NETSEA(ネッシー)やTopSeller(トップセラー)などがあります。
卸価格で商品を購入できるため、利用してみるのもいいでしょう。
卸売・仕入れサイトの中には法人や個人事業主でないと登録できなかったり、会費が必要な場合もあるので注意が必要です。
卸売・仕入れサイトを比較する際には、送料の負担もチェックしておきましょう。
まとめて仕入れると送料無料になるケースもあります。
国内だけでなく、海外の卸売・仕入れサイトを利用するのもおすすめです。
代表的なサイトとしては、知名度の高いeBay(イーベイ)やアリババ、タオパオなどが挙げられます。
ただし、海外サイトでの商品仕入れは「商品がなかなか届かない」「注文したものと違うものが届いた」「日本の品質に比べて粗悪」といったトラブルが発生することもあります。
また、輸入禁止の商品や関税を考慮しないといけないなど注意が必要ですから、事前にしっかりとリサーチするようにしましょう。
おすすめの仕入れ先はここ!
物販で仕入れる商品が無数にあるように仕入れ先も無数にあります。
その中でもおすすめはこちらです。
ヤマダ電機 ビックカメラ ケーズデンキ ヨドバシカメラ ソフマップ 楽天 ヤフーショッピング Qoo10 | ヤフオク ブックオフ ハードオフ じゃんぱら セカンドストリート ドンキホーテ カメラのキタムラ マップカメラ |
家電・カメラは新品も中古もよく売れてAmazonでの販売手数料も安いので、ぜひリサーチしてみてください。
セールや割引クーポンを活用すると更に価格差が出て、仕入れがしやすくなります。
これらもこまめにチェックして活用していきましょう。
近年、実店舗での仕入れはマナーが問われることが度々ありますので、他のお客様や店舗への配慮を忘れずに、節度のある行動を心がけましょう。
物販ビジネスにおける仕入れのコツ
物販ビジネスは「安く仕入れて高く売る」稼ぐ仕組みはとてもシンプルです。
商品を仕入れるにはまず、売れる商品のリサーチがとても大事な作業になります。
利益の出る商品が簡単に見つかるのか?と思うかもしれませんが、売れ筋商品がわかるツールを使うと仕入れる商品を見つけやすくなります。
代表的なツールとしてはkeepaがあります。
keepaは、Amazonで販売されている商品のランキングや売れてる価格の推移を見ることができる便利なツールです。
keepaのデータを利用して売れ筋商品を見つけて、Amazonの販売価格よりも安く仕入れることができれは差額が利益となります。
実際にリサーチをやってみるとわかるのですが、仕入れる商品を見つけるには根気が必要です。
売れてる商品を見つけても安く購入できる仕入れ先が見つからなかったり…。
売れ筋商品を探す作業と仕入れ先を探す作業を根気よく繰り返しながら商品を仕入れていきます。
世の中にはたくさんの商品があるので、最初は何からリサーチしたらいいのか迷うと思います。
たくさんリサーチすることが大切ですが、少しでも効率よく楽しくリサーチできるように、まずは商品ジャンルを絞ってリサーチするのをおすすめします。
最初は自分が興味のあるジャンルでリサーチすることで、リサーチも捗るのではないでしょうか。
自分が得意なジャンルで仕入れることができるようになったら、他のジャンルにリサーチを広げていくといいですね。
リサーチすればするほど商品知識や価格の相場がわかるようになって、仕入れる商品を見つけることができるようになります。
地道にしっかりとリサーチして力をつけていきましょう。
ご紹介したkeepaの使い方については下記で詳しく説明していますので、ぜひご覧になってください。
まとめ
物販ビジネスの成功の秘訣は、売れる商品を見つけて、その商品を安く購入できる仕入れ先を見つけることです。
最初のうちは売れる商品・仕入れ先を見つけるのが難しかったり、見つけたものの本当に売れるのか、不安になることもあるのではないでしょうか。
初心者では難しい仕入れ先や仕入れ商品選定のアドバイスをもらえることができれば、より効率的に仕入れができ、成果も上がると思います。
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物販ビジネスは実践しながら学んでいくのが一番の近道です。
ぜひお気軽にご相談ください。