せどり

古物商の取得で知っておきたいメリットとデメリット

この記事は約 5 分で読めます。
66 Views
この記事のタイトルとURLをコピーする
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

中古品を販売するには、「古物商許可」が必要です。

販売自体は誰でも簡単にできるからこそ、許可の取得が必要とは知らずに違法行為をしていることもあるかもしれません。

今回は、古物商許可の必要性や取得することで得られるメリット、またデメリットについて詳しく解説していきます。

許可の取得には費用が発生してしますが、取得することで費用以上の継続的なメリットが得られますので、中古販売を検討している方はこの記事を参考に、一日でも早い許可の取得をおすすめします。

古物商を取得するメリット

古物商を取得するメリットはまず、市場の拡大です。
取得することで古物市場への参加が認められるようになります。

古物市場への参加が可能

古物市場とは、古物商同士が在庫品を売買するための場です。

売る側は、在庫調整として不要な在庫を処分するのに利用し、
買う側は、仕入れルートのひとつとして利用できます。

古物市場に参加するには、古物商許可証が必要で、紹介者の必要なところや新規募集をかけずに行っているところもあります。

一般に出回っている商品と比べるとかなり安い金額で売買されているので、うまく利用したいところですね。

融資を受けやすくなる

物販を行う際、資金があるほど有利になります。

資金が少ない内は今ある資金を回転させて増やしていきますが、やはり大きく稼ごうとする時には先に出ていく仕入れ資金を大きくすることが必要になります。

そういった時に融資はとても有効な手段です。

古物商許可証は、古物商営業法に準じており、公的機関が発行する許可証であるために所持していることにより信用を得ることができます。

そのため、融資を受ける際には古物商許可証を所持していることがとても有利に働きます。

信用力が増す

最後のメリットはやはり、信用力です。

Amazon物販では、「顔の見えない」から商品を購入しますから、「より安心して購入できるお店」から購入したいですよね。特に高額なカメラのような中古商品は。

そういった時に公的機関が発行した古物商許可証を提示できることは、所持していないライバルとの差別化を図ることもできます。

是非取得した古物商許可証はプロフィール等にも記載して、買い手からの信頼を得て売上を伸ばしていきましょう。

古物商を取得するデメリット

手数料がかかる

古物商許可証を取得するデメリットとしては、許可の申請に手数料が発生することです。

免許証等と同じく取得の際には警察署で証紙を購入しなければなりません。

その他かかる費用としては、以下のようになります。

・古物商申請手数料 19,000円

・提出必要書類にかかる費用 1,000〜2,000円

・古物商プレートの作成 3,000円前後

ただ、免許証と違い古物商許可証は一度取得できれば更新がないため、取り消されない限りは一生有効となり、その後手数料が発生することはありません。

手間と時間がかかる

古物商許可証の取得には時間と手間もかかります。

申請時に提出が必要な書類を取り寄せ警察署に申請し、順調にいけば40日程度で許可が下ります。

ただ、書類作成等慣れない方は書類に不備が生じ、更に時間のかかることも多いです。

ですので、余裕をもって早めに取得されることをおすすめします。

警察の立ち入り検査は入る場合がある

古物商許可証は盗品の販売を防ぐものですから、取得時や取得後定期的に営業所への警察の立ち入り検査が入ることがあります。

台帳等を確認する程度で、適切な営業を行っていれば問題になることはありません。

メリットとデメリットについて解説してきましたが、そもそも「古物商」とはどういったものでしょうか。改めて見ていきます。

古物商とは

古物とは、
一度でも使用された物品、若しくは使用されない物品で使用のために取引されたものをいいます。

そして古物商とは、
古物を業として売買または交換する業者や個人のことをいいます。

中古販売を行うには必要な資格である。と言えます。

ただ注意が必要なのは、新品であっても、商品を小売店等から購入して販売する「販売の為に取引された」商品の場合は、「古物」扱いとなります。

ですので、新品・中古関係なく販売目的で商品を購入、それを販売するには、古物営業法上は古物商許可証が必要になります。

では、転売を行う上では必要な古物商ですが、その取得方法を見ていきましょう。

古物商許可証の取得方法

申請先

申請を行うのは、営業所を管轄している警察署の生活安全課 防犯係になります。

許可までにかかる日数と費用

日数:書類提出後審査期間 約40日

費用:古物許可証の申請手数料 19,000円

取得方法は詳しくこちらに記載しておりますので、参考にしてください。

まとめ

・新品・中古関係なく販売目的で商品を購入、それを販売するには、古物営業法上は古物商許可証が必要です。

・取得には約40日、手数料は19,000円かかります。

・申請取得は営業所を管轄する警察署で行います。

・古物商許可証取得のメリットとしては
・古物市場への参加が可能になり、仕入れルートが増える
・公的機関発行の許可証により取得することで信用力が増す
・信用は買い手のみならず、事業の拡大のための融資を受ける際にも有利に働く

初期に多少の費用はかかりますが、取得してしまえば継続的に多くのメリットを得ることができる許可ですので、ビジネスとして古物を取引していかれる方は是非この機会に取得されることをおすすめします。

  • 気に入ったらブックマーク!はてブする このエントリーをはてなブックマークに追加
  • フォローしよう!Twitterを
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

コメントを残す

*